秋分が過ぎ、お彼岸の後半ですね。
天気の関係でお墓参りもままならない感じですよね。
前回書いたように、秋分は様々な要素を含んでいて日常においても、人生においても重要なポイントです。
お彼岸でもありますので、
この世とあの世の境目にいるようなものでもあります。
1年を1日に当てはめると
夕方のたそがれ時です。
夜と昼の境目で特殊な時間帯ともいえますね。
身体的には
昼と夜の切り替わり時で自律神経が行き来して
シフトしていく関係で
自律神経の嵐などと表現する事があります。
なんとなく物悲しさが出てきたりしますね。
感情も良いものも都合が悪いものも含めて
揺さぶられ、ゆらぎます。
これを一年に戻して観察してみても似たような現象があります。
下の図で秋分の前後に一回り大きな三角形の部分があります。
ここが、1日でいう自律神経の嵐の期間で、
医療機関にいると
不安や自律神経のバランスを崩したような、変な違和感や、それに伴い胃腸(特に胃痛)が変な感じがして受診してくる方が多くなります。
大体秋分の前後2週間です。
これは、土用の落ち込みとはまた違った現象です。
そして全く問題ありません。
とは言っても、不安や不調が出易い方もそれなりに多いものです。
医療機関で検査しても、殆ど何も無い事がおおいです。
なので、不調の場合は、生活のサイクルを整えながら、
体調を整えてくれる施術者のところに行くのがいいでしょう。
勿論、こちらのマルヤマ・カイロスペースも得意です。
あと10日から長ければ14日ほど、体調の揺さぶりがあります。
気になる方はサロンにお越し下さい。
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