スパイスには不思議な魔法の様なものがある。
昨日は鎌倉に有事を訪ねて
ちょうどイベントのメニュー用の撮影用でカレーを作っていた
ラッキーにもちょうど昼時、一緒に食べれる
渡された葉柄のお皿で自分なりに盛り付けて記念に撮影
相変わらずうまい
それはそうだ、スパイス貿易・販売をしているんだから
と普通は思う
でも彼のカレーのうまさにはいつも別のものを感じている
彼自身の湧き出るインスピレーション、人生を楽しんでいる
それが個性となって料理として出来上がっている
レシピで再現できるものではないのかもしれない
もう一つ、香辛料の魔法だろう
巷には世界中の味が日常で味わえる反面、インパクトを求めてしまう
一方で、ホッとするような穏やかさも欲しいと欲張る
スパイスは使い方によって様々なシーンを演出してくれる
それも使う人の個性が現れるのだろう
彼のように自由自在な振る舞いを生み出していきたいものだ
スパイスは扱い方でいろんな顔を見せてくれる魅惑が詰まっている
私たちの個性も同じだろう
そんなことをイメージしながら今回友人を訪ねた
目的はスパイスティー
このAQUAは気づきを通して自分自身の個性を見出して輝いていただきたいと願って作っているサロン
力んでいたり、頑張っている瞬間はなかなか気づきは起きない
そこでスパイスティーもお出しできたら検討
あなたのオリジナリティーの化学反応の触媒にスパイスの魅惑もいい
キネシオロジーのテクニックを使ってその人のオリジナルブレンドを作ってみるのもいずれはやってみたい
想いは尽きないが先ずは一歩ずつ
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