ギックリ腰シーズン突入【意識の切替期】体の声を聴くチャンス!

10月10日から意識が「外」から「内」に切り替わる時期にはいっていますよ!
ギックリ腰が多かったのでわかりやすいように「ギックリ腰シーズン」なんて呼んでいます。
腰の痛み・重みは出やすいでしょうね。
悪いことではなく、頑張り屋さんほど出るんだけど
切替の時期を認識してないと仕方ないですが、
先週まで調子よかったんだから、今も問題ないはず!って思うでしょう。
この周期は、実は過去語られたことはないので認識していないのは当たり前です。
私もなんでこんな周期があるんだろう?と20年以上悩んできましたが
未だに理由ははっきり説明できません・・・
しかし、この周期を利用することで意識の拡大から多くのことを理解できるようになったり
最適なタイミングを見出し、創造的に何かを生み出すことができるようになってくるのは
実体験で感じています。
またそのシステムは日々より深く理解できるようになってきたので、
これからより多くの方に活かしてもらえるように日々アップデートしてまいります。
今後はもう少しわかりやすいように提供できるように変化させていきますね。
話は戻して、
腰の痛みも出やすいのですが、
一番多くの方が感じるものは、「疲労感」です。
【切替期】で外側から内側に意識のフォーカスがシフトすると、
ストレスが自動的に消えていきます。
そうすると意識が外側にあった時期にあまり感じてはいなかったものの
蓄積された「疲労」から脳に送られていたアラームが
いい意味でストレスでマスキングされていたものが脳が情報をキャッチします。
そうすると一気にだるさ・倦怠感・眠気・無気力感などが出てきて
動きたくないな~、やすみたいな~、寝たいな~
なんて感じて、どこか悪くなった?と感じることもあるでしょう。
実は前からある疲労が、活動中心の時期に処理できていなかったのです。
毎サイクルごとに少なくとも処理できていれば問題ないのですが
今まで長いこと無視してきた方にはたまりにたまっていますので
倒れるほどの状況の方もいますし
何らかの発症につながることもあります
(内側に時期には精神や神経の問題は起きますが大きな病気の発症はまた別のタイミングになります)
なので、ここから3週間ほどは、
疲労感を感じたら、
脳は緊急アラームを発しているのを覚えていてください。
熱や痛みのアラームは皆さん急いで対処しますが
疲労感は先延ばしにしがちです。
とにかく休むことです。
睡眠でなくても、体を休めて、OFFの時間を積極的に作ることです。
この時期疲労にはヘルペスウィルスの活性化が特徴的なのですが
現在は疲労の検査で口腔内のヘルペスウィルスの数を検査するのですが、
疲労でヘルペスウィルスが口腔内に増える理由は、
宿主(私たち)のカラダに命の危険性を感じて
自分の宿が消滅するかも!と判断しています。
ウィルスは自ら増殖してべつの宿を求めようと逃げ出し始める現象なんです。
ウィルスからしたら、疲労している体はやばい!と判断しているということです。
すぐに病気などの心配をする必要はありませんが
疲労がたまりすぎている状態で、
よりよい人生を!自分らしく生きる!というのはちょっと難しいというのも事実です。
かなり疲労感が溜まっていそう・・・と感じている方は
先ずは休んでください。
休めない・ケア方法がわからないという方はマルヤマカイロスペースへいらしてください。
状況に応じてケア方法を一緒に考えます。
先ずは慌てず、
今の自分のカラダがどんな感じか
体感で味わっておくと体の声がより聴きやすくなってきますので
咲けずに味わってみてくださいね。